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ZUGYUUUN!を使ったデモのご紹介【鍵開錠編】

LAB

山崎 康平

先日、弊社プロダクト「ZUGYUUUN!」の個人向けオープンβ版をリリースして一息つけた山崎です。
今回はそのZUGYUUUN!を使ったデモのご紹介をしたいと思います。

鍵開錠デモのご紹介

最近のIoT(Internet of Things)の事例として、Photosynthのakerunや電通ブルーの246等、鍵を開錠するプロダクトが急激に増えてきましたね。
ZUGYUUUN!を使うと上記のような鍵を開錠する仕組みをちょっとした電子工作で自作することができますので、参考までにイベントの展示用に作成したデモをこの場を借りてご紹介させていただきます。

デモの機能について

百聞は一見にしかず・・・動画を閲覧いただければすぐにご理解いただけると思います!

今回作成したデモの機能は下記2点になります。

  • 鍵の開錠
  • ドアが開いたことの検知

これらの機能を実際のドアにつけてやれば、鍵をスマートフォン一つで開けることができるようになり、かつ知らない間にドアが開いていたとしてもスマートフォン上で検知することが可能ですね。
(通知・ログの仕組みは今回はご紹介しておりませんが。。)

UI

スマホで開錠

スマートフォンの画面上で扉の開閉状態の確認と、画面をタップすると開錠ができるシンプルなUIにしてみました。

作成するには

では、実際に作成方法をご紹介いたします。

用意するもの

その他、配線に必要なケーブル等をご用意ください。

設置方法

img_6687_120214_125517_PM

ドアが開いたことの検知するためのリードスイッチは、Raspberry piのGPIO22番ピンと3.3vピンを繋ぐだけで完成です。

ドアを開錠するためのソレノイドの回路は少し複雑です。。
ソレノイドは24vで動作するので、別途電源が必要になります。ソレノイドとRaspberry PiのGPIO17番ピンの間にリレーを挟むことで、ソレノイドに24vの電源を供給しつつ動作を制御することが可能になります。
また、ソレノイドには電流を止めた際に逆向きに電流が流れる性質がありますので、ソレノイドとダイオードを並列接続することで電流が逆流しないよう工夫する必要があります。

回路図_ブレッドボード_120214_030510_PM

(ピンの場所は配線的に使いやすいところを選んだだけですので、17番と22番である必要はありません。)

プログラム

ZUGYUUUN!を使ったメインロジック部分を下記に記載いたします。
全ソースコードもGitHub上で公開していますので、ご興味があればこちらも合わせてご覧ください。
(ZGNオブジェクトのリファレンスはこちら

jQueryを使ってjavascriptを記述したことがある方であれば、直感的に内容をご理解いただけると思います。

簡単に列挙しますと下記をプログラムで実装しています。

  • ソレノイドを制御するPINは17番で出力モードに
  • 開閉を検知するリードスイッチのPINは22番で入力モードに
  • Bodyをクリックしたらソレノイドを制御するPINをHIGHにし、300ms後にLOWに戻す
  • 100ms毎にリードスイッチのPINを確認し、ステータスエリアの文言をHIGHなら「CLOSE!」LOWなら「OPEN!」を表示

最後に

以上、ZUGYUUUN!を使った鍵開錠デモのご紹介でした。
弊社には他にもいくつかデモがありますので、実際にオフィスで見てみたいという方は大歓迎です!

また、ZUGYUUUN!は現在個人向けのTrialプランを無料でご利用いただけます。
ZUGYUUUN!についてご興味ある方や実際に使ってみたい方は、下記より詳細ご確認くださいませ!

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